第46回地盤工学会北海道支部年次技術報告会で論文発表を行います
2月6日(月)と7日(火)の2日間、札幌市で第46回地盤工学会北海道支部年次技術報告会が開催されます。当研究所からは、12編の論文を提出し発表します。
■技術報告会概要
日 時: |
平成18年 | 2月6日(月)9:30〜17:10 |
| 2月7日(火)9:00〜16:40 |
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会 場: | 札幌市民会館 札幌市中央区北1条西1丁目 TEL 011-241-9171 |
主 催: | (社)地盤工学会北海道支部 |
■発表論文
《土質基礎研究室》
- 製紙工場から排出されるRPF灰の盛土材としての検討(城戸 優一郎)
- 直接基礎地盤における極限支持力の寸法効果に関する検討(福島 宏文)
- 鋼管杭における動的水平載荷試験法の開発(冨澤 幸一)
- 浅層混合処理工法の強度に関する評価(橋本 聖)
- 安定処理土の養生温度と発現強度について(佐藤 厚子)
- 深層混合処理工法による周辺地盤変形抑止対策に関する遠心力模型実験(澤井 健吾)
- 高強度小経パイル(GCCP)工法の改良効果(林 宏親)
- 苫小牧液状化アレーで観測された2003年十勝沖地震の地震動の特徴(西本 聡)
- 屋外試験土槽による凍上試験における凍上圧と土中温度について(泉澤 大樹)
《地質研究室》
- 遠心模型実験による斜面崩壊時の微小電位計測(日下部 祐基)
- 先進ボーリングデータに基づくトンネル地山分類に関する分析(中川 伸一)
- 北海道内に自生する植物のファイトレメディエーションに関する調査について(田本 修一)
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