第47回地盤工学会北海道支部年次技術報告会で発表します。
2月1〜2日に室蘭市で「第47回地盤工学会北海道支部年次技術報告会」が開催されます。寒地地盤チームでは8件の論文発表を行います。
■技術報告会概要
- 日時:
- 平成19年2月1日(木)9:30〜16:30
- 平成19年2月2日(金)9:30〜17:00
- 会場:
- 室蘭工業大学 大学会館多目的ホール(室蘭市水元町27-1)
- 主催:
- (社)地盤工学会北海道支部
2月1日(木)
9:40〜11:20 第Iセッション
- パイルドラフトを併用した構造物基礎の支持機構検討
冨澤 幸一
- 大型平板載荷試験による直接基礎の寸法効果および極限支持力の評価
福島 宏文
- 大口径深礎杭の現地計測に基づく周面摩擦力の評価
角田 富士夫
- 泥炭地盤の透水特性に関する検討
林 宏親
13:00〜14:30 第IIセッション
- 泥炭地盤におけるフローティング式低改良率深層混合処理の改良効果
城戸 優一郎
- トレンチャー式撹拌工法で施工された改良地盤に関する評価
橋本 聖
2月2日(金)
13:30〜15:10 第VIセッション
- 北海道における切土法面凍上被害の形態について
泉澤 大樹
- 凍結を利用した不良土の改良
佐藤 厚子
[
▲寒地地盤チームTOP] [
▲寒地土木研究所TOP]