「第54回地盤工学会北海道支部技術報告会」で発表しました

2014年1月30日から31日まで、寒地土木研究所講堂（札幌市）にて、第54回地盤工学会北海道支部技術報告会 （主催：地盤工学会北海道支部）が開催されました。本報告会は地盤工学分野の技術的な調査研究、技術開発の取り組みについて、論文発表や意見交換 などを行う報告会です。

寒地地盤チームからは以下の論文を発表しました。

福島　宏文

原位置試験による地盤反力係数推定に関する考察

佐藤　厚子

冬期土工による盛土の品質について

林　宏親

過圧密泥炭の微小ひずみにおけるせん断剛性率と動的変形特性

橋本　聖

温度条件の違いが帯鋼補強材の引抜き特性に及ぼす影響について

安達　隆征

グラウンドアンカー・地山補強土工における凍上力の実測事例

江川　拓也

火山灰質地盤の液状化中における杭の水平地盤反力に関する遠心力模型実験

山田　充

のり面植生と土質性状の関係性について

山木　正彦

繰返しせん断を受けた泥炭のせん断剛性の変化

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